松井秀喜さんは、2015年4月に少年少女の野球発展普及を目的としたNPO法人「松井55ベースボールファウンデーション」を設立し、代表理事を務めています。
2019年3月には、ヤンキースと協力してニューヨーク市に野球用具を寄付。さらに、カリブ海に位置するアンティグア・バーブーダのリトルリーグにも野球用具を寄付しました。また、不定期に野球教室を開催し、松井秀喜さん自身が子供たちに野球を指導することもあります。
メジャーリーグでは、スター選手がチャリティ基金を設立し、慈善活動を通じて社会貢献するのは当たり前のこと。松井秀喜さんもこれに倣い、日米の野球発展に貢献しています。
現役時代の年俸と引退後の生活
日米の球団で活躍してきた松井秀喜さんですが、現役時代に稼いだ年俸の総額は驚くべきものです。巨人時代とメジャー時代を分けて計算すると、巨人では約28億8千8百万円、メジャーでは約84億5千4百万円となり、合計すると約107億3千2百万円になります。これだけの金額があれば、引退後何もせずに暮らせるのではないでしょうか。
松井秀喜さんは、日本では巨人、メジャーではヤンキースを始めとする4球団で現役生活を終えました。引退の理由については、「命がけでプレーし、メジャーで力を発揮するという気持ちで10年間やってきたが、結果が出なくなった」と述べています。また、日本での復帰を選ばなかった理由として、「10年前の日本での自分の活躍を想像するファンの期待に応える自信が持てなかった」と説明しています。
プライベートライフ
プライベートでは、松井秀喜さんは2008年3月26日に日本人女性と結婚しています。
二人の距離が急接近したのは2006年のオフで、交際に至ったのは2007年のシーズン中。2007年には、週刊誌に現在の妻と麻布十番にいるツーショットが撮られていました。結婚が発表された当時は、若いお嫁さんと結婚したと話題になり、松井秀喜さんの一目惚れから始まったといいます。
お二人は2007年のオフから交際し、翌年にプロポーズされてゴールインしました。一般女性なので顔は公表されていませんが、松井秀喜さんと一緒に描かれた似顔絵が公開されています。
松井秀喜さんは妻について、「控え目で活発ではない感じ。でも明るいですし、相手の気遣いもよくできる人です。見た目も可愛くて綺麗です」とベタ褒めしています。
松井秀喜さんの豪邸生活
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